****** 詩篇は、神と私たちの生きた関係を築く上での最高のテキストです。******

「ヘブル人の中のヘブル人」パウロ


「ヘブル人の中のヘブル人」パウロ

●パウロの生涯は、キリストへの回心を分水嶺として、その前と後とに、明確に分けられます。回心前のパウロ(ユダヤ人の中ではサウロという名で呼ばれていました)は、自分について次のように語っています。

【新改訳2017】ピリピ人への手紙3章5~6節
5 私は生まれて八日目に割礼を受け、イスラエル民族、ベニヤミン部族の出身、ヘブル人の中のヘブル人、律法についてはパリサイ人、
6 その熱心については教会を迫害したほどであり、律法による義については非難されるところがない者でした。

●パウロにとってこれらはキリストに出会うまでは得と思っていたものです。しかし、キリストを知ったことによってこれらは損と思うようになった事柄です。しかし「へブル人の中のへブル人」(新改訳改定第三版「きっすいのへブル人」)というパウロの自己意識は、回心後のパウロにおいて、より清められ、深められたアイデンティティーとして息づいているように思われます。その点に目を留めつつ、パウロの本質に迫りたいと思います。

2018.12.24~2019.


【トピック】
●使徒パウロの略年表
●サウロ(パウロ)の回心から第一次伝道旅行の前まで
●パウロの宣教チャート


2018.12.24

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